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【リージェンス花嫁レポート】2024.3.23~Wedding Story~

 「遠方から来てくれるゲストも多く、みんなにたくさん楽しい思い出を作ってほしくて」と演出やアイテムにこだわったふたり。お手本バイト 、お色直しのエスコート指名、ガーデンからの入場など、サプライズを取り入れてゲストを盛り上げた。ウェルカムスペースやプロフィールムービーにはゲスト全員の写真を使い、探して楽しめるよう工夫。出会いのきっかけであるラグビーにちなんだ演出も盛り込み、ふたりらしい優しさが詰まった結婚式を叶えた。

 

入り口にラグビーボールを置き、ゲストにサインをお願い。

母と娘の思いが交差するベールダウン。「『綺麗だよ』と言われ、照れてしまいました」と若菜さん。

「誓いの場に愛犬も参加してほしかったので、開放感たっぷりのガーデン式にしました。雨予報が心配だったなか、なんとか天気に恵まれ、願っていたガーデン挙式が叶って良かったです」

「娘と愛犬にリングガールとリングドッグをお願い。運んで来られるか心配でしたが、新婦姉夫婦の協力もあり、当日は立派に役目を果たしてくれました」

「露出の少ないものが好みで、柔らかいシフォンのデザインが気に入って選びました。新郎は体型に合わせてスーツをオーダー」
衣裳は新郎新婦ともに「マリアベール」にてセレクト

ふたりの姿を見て駆け寄ってきた、娘のすずのちゃんも一緒に入場。

友人からのスピーチに感動し、握手を交わす慎介さん。

豪快にファーストバイト。その後、お互いの口を拭う仲睦まじい姿に、ゲストも笑顔。

「目でも見て楽しんでもらえるように、薄く切ったフルーツをたくさん貼り付け、金箔を散らして華やかにしてもらいました」

お色直しのエスコートはサプライズで慎介さんの兄を指名。

「新郎のラグビー仲間に協力してもらい、新婦が内緒でメッセージ動画を用意。バレるかもと緊張感がありましたが、サプライズが成功して良かったです」

余興で100人一斉にバルーンリリースを実施。

両親へ出生から結婚式までの日数が入ったパネルを贈呈。

愛犬のボビーくんもドレスアップして、一緒にゲストをお見送り。

「アメリカンレトロなデザインにこだわったふたりらしいウェルカムボードを作ってもらいました」

会場装花やドレスに合うよう、色味を細かくオーダーしたオレンジと青のブーケ。アメリカンレトロな雰囲気でまとめた。

・ゲスト数:104名
「キッズゲストが飽きないようにおもちゃやお菓子を入れた巾着を用意。子どもたちの良い思い出になるようにと新婦が手作りしました」