【リージェンス花嫁レポート】2022.5.14~Wedding Story① セレモニー編~
おふたりの結婚式のテーマは”ナチュラル”×”アットホーム”。
会場装花やブーケはもちろん、演出や受付のウェルカムスペースまで、とってもセンス良くトータルコーディネートされていました。
白とグリーンでまとめたクラッチブーケ(*)。ボリュームたっぷりの無造作感のあるユーカリの葉でナチュラルな雰囲気に。
*ブルゴーニュ、アスチルベ(白)、アストランティア(白)、ユーカリポポラス、ユーカリグニー
「晴れ姿を両親に一番最初に見てもらいたい!」と、挙式前にご両親様へ『ファミリーミート』のサプライズが。
ファミリーミートとは、ファーストミートの家族バージョンで、これまでの感謝の気持ちを込めて、挙式前に晴れ姿を家族に一番に見てもらう演出のこと。
生まれた時から一番傍でおふたりの成長を見守ってきたご両親様-。そしてそのの晴れ姿を誰よりも楽しみにしているのもご両親様です。
一緒に過ごしてきたご家族様との様々な想い出や気持ちが溢れる、かけがえのない特別なお時間となりました。
挙式はゲストに結婚の承認をいただくチャペル人前式に。
結婚証明書はナント花婿様の手作り!ウェディングツリーの立体バージョンです。ゲストひとりひとりがリーフ型のウッドピースに賛同の署名をしました。
結婚式の後も新居のインテリアとして大活躍しそう!
無事に挙式を終えたおふたりは、ゲストの待つ大階段での”リーフシャワー”へ。
実はこのリーフシャワーは花嫁様のアイデア。
フラワーシャワーの代わりに数種類の木の葉をミックスさせるリーフシャワーは、香りも清々しくナチュラルな印象に。
また、使用されたオリーブの樹は「夫婦の木」とも言われていて、結婚式にぴったりの素材でもあります。
リーフを受け取った女性ゲストからは「おしゃれ~」の声が。
「おめでとう!」の大歓声と拍手を受け、ステンドグラスをバックに大階段に登場されたおふたり。ゲストみんなの祝福を受け、幸せを満喫しました。
続いて、教会の大階段では、おふたりよりゲストへのプレゼントが。
レディーファーストということで、まずは花嫁様→→→
「せーのっ!」
方向よーし!軌道よーし!距離よーし!(笑)
お手本のような”The ブーケトス”でした。
続いて花婿様→→→
「せいっ!!」
まるで自分が被っていたアフロウィッグ(*注)を外して投げたかのような、渾身のアフロトス!!!!
参加されたご友人様たちも大爆笑でした。
(*注)花婿様のアフロヘアーはALL自毛、ふわっふわのナチュラルスタイルです(笑)
緑の小径を抜けてパーティー会場へ向かうおふたり。純白のウェディングドレスと、個性的なダブル仕立てのブルーのタキシード。5月にぴったりの爽やかでスタイリッシュなコーディネートが本当に素敵!
ウェルカムパーティーでは、ゲストと自由な雰囲気でおしゃべりや記念写真撮影を楽しみました。
五月晴れの青空へ向かって、ゲスト全員でバルーン(*)を一斉にリリース!
*環境に配慮し、土に還る素材のバルーンを使用しています。
リリースの掛け声は花婿様よりサプライズ指名で、アフロトスを見事ゲットされたご友人様に。ダブルアフロスタイルのふたりが並ぶシャッターチャンス?にゲストも大ウケ。ネタの仕込みがハンパない~(笑)
ALL新潟ロケ敢行。花婿様ご友人様ご制作のオープニングムービー。
パーティへの期待が否が応でも高まるゲスト。ドキドキ☆ワクワク。
次回、ウェディングパーティー編に続きます。
どうぞお楽しみに~!